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「梅雨」
実は、雨の粒の大きさと季節でずいぶんと違うのですが、1時間に50ミリを
超える大雨の場合、直径は5ミリ程度の大きさで時速は約33ｋｍにまで達します。

直径0.4ミリ程度の小雨なら時速約6ｋｍ、直径0.8ミリ程度の普通の雨ならば
時速は約12ｋｍにもなるそうですよ！

冬場は地上約2,000ｍ、夏場になると約5,000ｍの上空から雨は落下してきますが、
この違いは夏に発生する積乱雲が非常に高度の高いところで雲が発生するから。

夕立などで、落雷を伴いながら降ってくる夏場のドシャ降りの雨が、
最も「スピードのある雨」ということになるみたいです。

それがどうしたー!!